小学校の娘の授業参観へ行った医師・・・奇跡の再会に涙
仕事を終えた後、そのまま小学校の授業参観へ行ったお父さん。
するとそこには・・・
こんな素晴らしい再会が待っていたそうです。
奇跡の再会
仮眠なし30時間連続勤務を終え、そのまま娘達の小学校参観へ直行。後ろから「先生!」と声をかけられる。自分が主治医で出生時から蘇生して退院させた超低出生体重児の母親。娘とクラスメートだった。
その子の元気に手を挙げたり勉強する姿を見て1人泣きそうに。
このクラスには2人「我が子」がいる— ふらいと (@doctor_nw) October 27, 2020
そうつぶやくのは、新生児科医でTwitterユーザーの ふらいと (@doctor_nw)さん。
その日は2人同時に見るのに忙しかったと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「素敵すぎます!お母様も、そのお子さんも、 先生も、娘さんも!」
「数百グラムで生まれた子が、退院後に会いに来てくれるのは本当に嬉しいですよね。 私も『我が子』が沢山います(笑)」
「私も研修医時代に入院していた元患者さんが、看護師として同じ病棟で働くことになった時は涙が出ました。嬉しくても泣けるんですね。」
「素敵な偶然。しかも元気に手を上げて…グッと込み上げて来ちゃいますよね。 」
「素晴らしいご縁。お嬢さんとお友達になるなんて、すごく運命的ですね。」
「感動的な再会で私まで嬉しくなりました。それにしても、仮眠無しの30時間勤務の後の授業参観とは…お疲れ様です。ご自身も大切になさってくださいね。 」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世の中は色々なご縁で繋がっている・・・
これからも素敵な再会がたくさんあると良いですね。
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