「息子を〇〇にしないように」中学の保護者会で聞いた教師の忠告に反響
親と子の関わり方について・・・
とある中学の保護者会で先生が発したこんな忠告が反響を呼んでいるので紹介します。
これはヤバい
「息子さんを “お母さんの小さな恋人” にしないように」って保護者会で真顔で釘さしていた中学校の先生、相当まともなことを言っていたのだなと今さらながら思うし、保護者会で忠告しなければならないくらい目にあまる状況をいくつも見てきたのだなとゾワっとする
— knockout_ (@knockout_) May 27, 2021
そうつぶやくのは、twitterユーザーの knockout_ (@knockout_) さん。
たしかに、言われてみるとゾワッとしますね…(゚Д゚||)
このツイートを読んだ方からは、
「これは『息子に依存してコントロールしようとしないでね』っていうのをオブラートに包んだ最上級の表現。」
「わかるかも。知り合いに持ち家を職場にいくのに通勤楽なところに建てテレワークにもできる仕様にしたって言ってるママさんがいた。息子が社会人になっても結婚しても、ずっーとママと一緒に暮らして欲しいんだって。」
「知り合いに逆パターンの『娘は俺の理想の女に育てる』っておっさんがいる。もうめちゃくちゃ気持ち悪いしおぞましい。」
「小さな恋人と言う表現が言い得て妙だなと思いました。 実際には『都合の良い存在にしないで』という意味合いもあるのでしょうが…特に精神や知的の傾向がある親御さんの場合、親子関係で共依存になっている事例が見受けられるので、外から釘をさすことは大事ですね。」
「気をつけよう…ついついカワイイカワイイとベタベタしちゃうけど、息子は恋人じゃない。」
「私の妻が現在第一子を妊娠中です。 子どもの性別はまだ不明ですが、肝に命じておこうと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもがいくら可愛くても・・・
年齢に合わせて、適切な距離感で接していかなければですね。
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