『おかあさんといっしょ』で子ども達の絵を紹介する時の気付きに「なるほど」の声
『おかあさんといっしょ』で子ども達の絵を紹介する時のことについて。
こんな気付きが話題になっているので紹介します。
納得の気付き
おかあさんといっしょで子ども達の絵を紹介する時、お姉さん達は「上手」って言わない。
「おにぎりの絵を描いてくれたよ!と〜っても酸っぱそうな梅干しでお腹がすいてきちゃったー!」
「カンガルーだよ!お母さんのポケットが暖かそう〜!」
って子どもの世界に寄り添う。語彙すごい。やばい。
— なかッち🎨破天荒先生 (@nkc_papa) December 21, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの なかッち🎨破天荒先生 (@nkc_papa) さん。
ただし、お姉さんも「上手~」と褒めることもあるので、上手と褒めることがいけないわけではない、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「なるほど。素敵なことを気づかせていただきました。」
「子どもの世界観を認める。素晴らしい関わりですね。」
「何気なく聞き流してしまいそうですが、たしかに素晴らしい表現力ですね…!完全にプロの仕事だ…!
「技術なんて極めればいくらでも上手く描けるもんな…何を思って何を描いたかが重要なのやね。」
「こういう表現をしてもらうと、子どもたちもうれしいでしょうね。」
「小学生になったら否が応でも評価をされる世界に入るから、評価をしない世界を大事にしていきたい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもに限らず大人にも、こういう褒め方はぜひ参考にしたいですね。
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