災害時に貴重な甘い食べ物。警視庁お勧めの『非常食』に「参考にします!」の声多数
地震や台風、大雨、竜巻など、いつ襲ってくるかわからない災害。
そんないざという時のために、非常食を取り揃えている方は多いですよね。
そこで今回は、 警視庁警備部災害対策課がお勧めしている『非常食』を紹介します。
災害時に手軽にとれる携行食として
災害時に手軽にとれる携行食として羊羹はいかがですか。羊羹は賞味期限が約1年と比較的長く、常温保存ができます。栄養面でもカロリーが高く、スポーツや登山時の携行食としても利用されており、災害用に5年保存できる羊羹があるほどです。災害時に貴重な甘い食べ物として備蓄はいかがでしょうか。 pic.twitter.com/uT6GuVlQaT
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2019年5月28日
この投稿をされたのは、Twitter公式アカウントの 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) さん。
確かに、羊羹の賞味期限は長いですし、カロリーも高いので、非常食にするはとてもいいですよね。
羊羹はそのまま食べられる優れもの
このツイートを読んだ方からは、
「ようかんってそんな優れものだったんですね!参考にしてうちでも常備しておきます。」
「非常持ち出し袋に羊羹を入れておくの良いですね。お菓子がない時にはおやつにして、ローリングストックするようにします。」
「羊羹は美味しいし長持ちする。普段あまり食べないけど大事にしたいものですね。」
「災害時に甘い食べ物ってかなり良さそうですね。私もさっそく常備しておきます。」
「個人的には押し出しができるタイプの羊羹がオススメです!手が汚れにくいので使いやすいですよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
羊羮は、今はコンビニでも買えますし、高齢者でも幼児でもそのまま食べられる優れもの!
災害時の貴重な甘い食べ物として、水や乾パンなどと一緒にストックしておきたいですね。
この記事をSNSでシェア