家が〇〇だから不登校になるわけではない!学校の言い分に納得がいかないの声
子どもの不登校が長く続くと、親としてはやはり心配になりますよね。
そんな時に、学校側からこんなことを言われると・・・
不信感がつのるばかりです。
家を楽しい場にしないでって…
不登校二人の息子たちと楽しくもんじゃランチパーティーをやっていて思ったこと。
学校休んで子どもたちが家にいる時に、家が楽しいと余計に行かなくなるからあまり居心地を良くしないようにって言われたけど、学校が学校を楽しくしようとする努力をせず、家庭を楽しい場にしないってのはどうなの?
— SOLELUNA (@SoleLuna4510) 2018年11月29日
この投稿をされたのは、2人の男の子のお母さんでTwitterユーザーの SOLELUNA (@SoleLuna4510)さん。
家が楽しいと余計に行かなくなるからあまり居心地を良くしないように
って・・・不登校になった子どもをさらに追い詰めるようなこと言うなんて、学校は一体何を考えてるんでしょうね。
子どものこと本当に考えてる?
この投稿を読んだ方からは、
「これ、うちも言われたことあります。なぜ学校を楽しくない場所のままで終わらせようとするのかほんとに謎。」
「学校側がそれを言ってしまうのは残念すぎですね。」
「学校だけでなく家庭まで居心地が悪かったら子どもはどうなるの?」
「家庭が楽しいと学校に行かなくなるってどんな言い分なんだよ…。」
「学校の言ってることがバカバカし過ぎてお話にもならない。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
不登校の子どもにとって、家というのは唯一無二の安心できる避難場所。
外に動き出すためのエネルギーが回復できるまで、学校側が何を言おうとも、家庭はやっぱり子どもにとって安心できる場所にしてあげたいものですね。
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