通勤電車でマタハラを受け駅のホームで泣いていた女性。そこへ現れたのは・・・
長男を妊娠中、通勤電車で毎日マタハラにあっていたという女性。
ある日、それに耐えきれず駅のホームで泣いていると・・・
こんな素晴らしい出会いがあったそうです。
優しい世界
長男を妊娠中、通勤途中でマタハラに毎日あっていた。ある時、耐えきれなくて駅のホームで泣いていたらスッとハンカチをくれた人がいたの。5歳くらいの男の子で、見るとポケットがパンパン。後ろにいたお母さんの話から、男の子に障害があること(お話が出来ないなど)
— さと・いもこ (@satoimo23854084) June 15, 2020
それでも毎日ポケットをハンカチでいっぱいにして、困ってる人やお友達がいるとハンカチを渡しているんだと。だから貰ってください。と言われた。
今度は嬉しくて涙が出た。
— さと・いもこ (@satoimo23854084) June 15, 2020
お母さんと男の子にたくさんお礼を言って別れる時、その男の子が私のお腹を優しく撫でて、お腹にバイバイってしてくれて、また泣いたっけ。
なんて優しい子なんだろうと。何か言いたいかとゆーと、障害や見た目で人の価値は決まらないよ。って事。
優しさってほんと大切だよね— さと・いもこ (@satoimo23854084) June 15, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの さと・いもこ (@satoimo23854084) さん。
今泣きそうになりながら頑張っている人へ、
優しく手を差し伸べてくれる人はきっといるよと伝えたい、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「この5歳の少年はまさに天使ですね。」
「この男の子は皆の傷ついた心を癒すために生まれてきたのかな。救われてる人、めちゃくちゃいっぱいおると思う。」
「こんな素敵な小さな紳士にハンカチを頂いたら号泣してしまいます。」
「まるで天使や神様がそっと現れたみたいなお話になんとも言えずグッときました。皆さんにこれから幸せがたくさんたくさんありますように。」
「ステキなお話。障害があるなしなんてほんと関係ないよね。私も困っている人や悲しんでる人がいたら、スッとハンカチを差し出してあげたいな…」
「困っている人がいるから助けたい。泣いてる人がいるからハンカチをあげる。子ども達を見てると人って本当に素敵だなって思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
障害はあれど、心優しい素敵な男の子。
マタハラはもちろんですが、見た目だけで価値を決めるような偏見もなくなってほしいですね。
この記事をSNSでシェア