曖昧な表現はNG!学校で『いじめ』と呼ばれるもののほとんどは『犯罪行為』です・・・
物を盗る、殴る蹴る、バカにするなどなど。
学校で『いじめ』と呼ばれるもののほとんどは、暴行・脅迫・侮辱・強要・傷害といった犯罪行為。
そのことを改めてまとめた画像が、今話題になっているので紹介します。
いじめは犯罪
「いじめ」とかいう曖昧な表現を使うから皆コトの重大さを受け止められないんだよ。こう言い換えなきゃ。
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「いじめ」⇒暴行・脅迫・侮辱・強要・傷害・器物損壊・名誉毀損など犯罪行為その他の表現もこうだ!!
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「サービス残業」⇒残業代不払労働
「ブラック企業」⇒違法状態放置不誠実運営企業 pic.twitter.com/K67Ildkqee— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2019年10月8日
この投稿をされたのは、ブラック企業アナリストでTwitterユーザーの 新田 龍 (@nittaryo) さん。
全てのいじめを刑法犯として扱え!と言ってるわけではなく、犯罪レベルのものまで『いじめ』として報道されているのはもどかしいと言います。
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曖昧にしない
このツイートを読んだ方からは、
「それでいじめをしてた側は『そんなつもりはなかった』って言い逃れするんですよね。」
「パワハラ、モラハラは傷害罪 。痴漢、セクハラは性犯罪。これも付け加えでお願いします。」
「いじめなんていう生ぬるい言葉を使うから、加害者側が擁護されるのだと思う。」
「私もほんとにそう思います。曖昧な表現にするせいで、より悪化してる感じがします。」
「まさにこれです!。度がすぎた時点で犯罪ですよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
いじめをなくすには『いじめ』という言葉をなくせば良い、というのは真理なのかもしれませんね。
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