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小中学生といじめについてのディスカッション。PTA会長の『持論』に称賛の声

小中学生といじめについてディスカッションをしたPTA会長。

「みんなに優しく」「仲良く」といった意見が出る中、うっかり持論を展開してしまったと言いますが・・・

今の子どもたちには、こういう言葉が一番必要な気がします。

大事なのは距離を置くこと

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 青井さんぱち (@_abe38)さん。

おっしゃる通り、無理して仲良くすることより、適度な距離を保って付き合うことの方がずっと建設的。

会長さんの持論、素晴らしいです!

 

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みんな仲良くは無理だから

このツイートを読んだ方からは、

「模範解答ですね。私も子どもに『合わないときは上手く逃げろ』ってよく言ってます。大人だって皆と仲良くなんてできませんからね。」

「素晴らしい持論!人間にはこれが限界だってことを教えた方がいいですね。みんなと仲良くなんて人間にそんな完璧なことが出来るわけないんだから。」

「『みんなと仲良くしよう』なんてただの綺麗事。嫌いな人、苦手な人とどう関わればいいか、正しい人付き合いの力を学校だけでなく家庭でも教えるべきです。」

「私は教育者として、ずっとそのように諭してきました。みんなと仲良くするのはかなり難しいですし、相手次第でもあります。あくまでも自分はどう考えて、どう行動するか。そう捉えると、好きではない人との付き合い方も見えてくると思っています。」

「高校生の頃、同じようなことを尊敬していた先生に言われました。『嫌いな人間がいてもいい。最低限の礼儀だけ欠かさず、後は無視すれば良い。』 この言葉を聞いてからクラスでいじめはなくなりました。 無理に仲良くする必要はないですよね。」

「この金言がぜひ多くの小中学生に広まって欲しいと切に願います。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

今回の話し合いをきっかけに、子どもたちが『みんな仲良く』ではなく、『上手くやる』『折り合いをつける』を覚えていけるといいですね。

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