学校が再開してから初めての給食。小1の娘の言葉に母「やるせない気持ちになった」
学校が再開してから初めての給食だった小1の娘。
その時の感想がこれって・・・
親としてはなんだか複雑な気持ちになりますね。
感慨深い
新小1で、昨日初給食だった娘が
「初めてマスク外したからさぁ、えっ、この子こういう顔だったんだーって思う子がたくさんいたよ」
すごい世界に生きてるな…と、やるせない気持ちになったよね…
2ヶ月クラスメイトの顔を知らなかった世界…— うみ@家にいる (@saltandpepppppp) June 8, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの うみ@家にいる (@saltandpepppppp) さん。
給食が始まってやっと見ることができたクラスメイトの素顔…
とても感慨深いお話です。
このツイートを読んだ方からは、
「分かりみが深すぎる。小学1年生でこれ経験するってすごい世の中よ、ほんと…」
「今週やっと週2回ペースで学校に行き始め娘も同じ感想を持つのかな。なんだか不憫ですね。クラスメイトや先生の顔もわからないで一緒にいるというのも…」
「我が家も同じです。私も担任の先生の顔をまだ半分しか見てないので、マスクを外した状態ですれ違ったらわからないと思う。」
「大人の世界も同じですよ。僕は自分の職場に、この4月に赴任してきた上司がマスクを外した顔を未だに見たことがないです。」
といったコメントの他に、
「それでもコミュニケーションが取れていたなら、今の子たちは表情以外で自分の気持ちを伝え、相手の気持ちを汲み取る力がついていたりするかもですね。」
「たしかに凄い世界だけどそれはそれでめちゃくちゃ新鮮かも。初対面でお友達のイメージが出来て、マスクを取って本当の顔がわかって。 なんというか2度美味しいみたいな。」
「私はとても素晴らしい経験なのでは?と思います。容姿よりも、中身から人付き合いを始める事が出来るのですから。」
といったコメントも寄せられていました。
こういう話って、もしかしたら今日本中で起こってるのかもしれませんね。
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