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いよいよ夏本番!知っておきたい5つの脱毛方法とリスク回避のポイント

いよいよ夏本番も目前、肌の露出が増える時季になってきましたね。

この時季の悩みと言えば「ムダ毛処理」…。

面倒だけどやらないというわけにはいかないから…5つの脱毛方法とリスクについてまとめてみました。

脱毛の方法5つとリスク回避のポイント

1.毛抜き

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1本1本毛を抜いていくので時間はかかりますが、手軽に確実に脱毛できるため毛抜きを使用している方は多いようです。

<毛抜きのリスク>

・毛根がしっかりしている毛を無理に抜くと毛穴が開く。

・毛が皮膚の中に埋もれる「埋没毛」になりやすい。

・抜く時の刺激で皮膚が鳥肌のようになる。

<リスク回避のポイント>

・肌は清潔な状態で、毛抜は消毒用アルコールで消毒しておく。

・なるべく根元から毛をつかんで毛が生えている方向に抜く。

2.家庭用脱毛器

 

ケノン

 

最近では、誰にも見られることなく気軽に脱毛できると家庭用脱毛器の愛用者が増えてきています。

<家庭用脱毛器のリスク>

・脱毛効果がないのに「脱毛器」と謳っている製品がある。

・機器によってはパワーが弱く脱毛効果がなかったり時間がかかり過ぎて使えない。

・広範囲の脱毛にはオプションの追加が必須で高額になることがある。

<リスク回避のポイント>

・脱毛効果が実証されている方式かどうかを確認する。

・ハイパワーのフラッシュで広範囲を一気に脱毛できる製品を選ぶ。

⇒ 業務用レベルのハイパワー脱毛器

3.クリニック脱毛

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クリニックで行なわれる脱毛は、パワーのある医療用のレーザー機器を使用するため短期間で終わるのがメリットです。

<クリニック脱毛のリスク>

・医療機器を使用するのに保険は適用されないため費用が高額。

・痛みがあるレーザー脱毛なので痛みに弱い人は注意。

<リスク回避のポイント>

・施術回数や時季によって割引価格になることもあるのでこまめにチェックする。

・契約前にどの程度の痛みがあるのか確認する。

4.エステサロン脱毛

ミュゼプラチナム

美容院に行く感覚で気軽に通えて、初回は無料~ワンコインで施術できる安さが魅力。

<エステサロン脱毛のリスク>

・人気サロンは希望日時に予約が取りにくい。

・店によっては「部分脱毛」→「全身脱毛」など高額なコースに勧誘されることがある。

<リスク回避のポイント>

・通いやすい場所に店舗数が多い脱毛サロンを選ぶ。

・勧誘には「今回は〇〇だけ脱毛したいんで!」と担当者に目的や予算をきちんと伝える。

⇒ 勧誘ゼロで店舗数が多い脱毛サロン

5.ワックス脱毛

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ブラジリアンワックスなどの塗って固めて剥がす(抜く)脱毛は、お金と時間があまりかからないので手軽です。

<ワックス脱毛のリスク>

・一時的にキレイになっても生えなくなる効果は見込めない。

・ある程度ムダ毛を伸ばしてからでないと脱毛できない。

・剥がすときに痛みがあり肌が赤くなることがある。

<リスク回避のポイント>

・生理前や日焼け後など肌がデリケートなときの使用は控える。

・セルフで行う前に専門店で施術してもらい正しいやり方を知っておく。

ツルスベ美肌になるために♡

どの脱毛法でも誤ったやり方で続けると、ツルツルになるどころか肌がザラザラになってしまいます。

また、カミソリを使って処理する場合も、毛の流れと逆方向に「逆剃り」すると肌を痛め黒ずみの原因にもなります。

セルフで行う場合は肌に負担をかけない正しい方法で行うのがツルスベ美肌の秘訣♡

脱毛器やワックスは使用前に説明書をよく読むのもお忘れなく!

 

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