やってみるまで分からなかった「3時間おきに授乳」は「2時間眠れる」ではない!
産院での育児指導や育児書では、よく
『授乳は3時間おきに』
とされていることが多いですよね。
でも、いざ育児をやってみると、その言葉だけではわからなかったことを体験することに…。
言葉だけじゃ分からない
新生児時の『3時間おきに授乳』は数値上では『=2時間眠れる』になるが実際は『飲む時間1時間&寝かしつけ1時間』で2時間潰れる。時間が少し余ってもそこから乱れた衣服を整え布団に入り寝入ろうとすると30分も眠れずに次のタイミングなんだ…。でもそれって3時間おきの授乳って言葉だけじゃわからない
— さや 5/4 👶🙌 (@autumbug0707) 2018年3月26日
このツイートをされたのは、Twitterユーザーの さや (@autumbug0707) さん。
この投稿を読んだ方からは、
「これ、知られてないこと多いですよね。」
「3時間といってもそれは『上手く行けば』で、スケジュールなんて役に立たないですよね。」
「こういうことは、学校の授業でもっと早く教えてほしかったです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
3時間なんてあっという間
子供を産むまでは授乳にこんなに時間がかかるとは知りませんでした。
吸いやすいようにおっぱいマッサージする、母乳飲ませて落ち着かせる、不足分のミルク作って飲ませる、げっぷさせるけど出ないから30分縦抱っこ、落ち着いたらオムツ替えて寝かしつけて哺乳瓶洗う…3時間なんてあっという間です。— MIO (@MIO38865076) 2018年3月27日
授乳っていると赤ちゃんに母乳(ミルク)飲ませるだけと思われがちですが、色々やることがいっぱいありますよね。
だから1回の授乳で3時間なんて本当にあっという間!私は毎日時間に追いかけられている感じがしていました。
保健体育や家庭科の授業で
実際にやってみると、ママがほぼ不眠状態になってしまう『3時間おきの授乳』。
こいうことって、なぜか学校では教えてくれないんですよね。
妊娠、出産、育児は女性にとってはとても大事なこと。
学校の保健体育や家庭科などの授業に、ぜひ取り入れてほしいものですね。
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