「小さいうちから保育園」はかわいそう?女性タレントの発言に賛否両論!
小さいうちから保育園にあずけることに抵抗のあるママは多いそうですが、ご家庭の事情によってはやむを得ない場合もありますよね。
でも、周りから「子どもがかわいそう」なんて言われてしまうことも・・・。
ある女性タレントさんの小さいうちから子どもを保育園にあずけることについてした発言に、多くの方から賛否両論の声が集まっています。
0歳から保育園に行ってる
下の子は0歳児から保育園に行ってるんです…というゆうこりんに上沼恵美子が、「小さいうちから保育園ってかわいそうな気がするでしょ、でも大丈夫。子どもは全っ然覚えてませんから。お母さんががんばってるってことが大事。」って今おしゃべりクッキングで言ってて、さすが〜♡って思った。
— キょン (@kiyon_75) 2018年2月23日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、キょン (@kiyon_75) さん。
上沼恵美子さんの「でも大丈夫。子どもは全っ然覚えてませんから。お母さんががんばってるってことが大事」という発言に共感されたとのこと。
キょンさんの投稿には5万件を超えるいいねがついていますが、寄せられたコメントには「覚えていなくても人格には影響する」「良い点ももあるけど悪いことも覚えてしまう」という意見も見られました。
完璧に育つ子なんていない
でも、誰がどんなふうに育てても「完璧に育つ子なんでいない」というのは育児を経験されているママなら誰もが感じているのではないでしょうか?
いくつからなら保育園が良いとか悪いとかという問題ではなく、私は子どもが愛情を感じて育てばそれで充分なのではないかと思います。
大切なのは一緒にいる時間の長さではなく、どう子どもと向き合っていくか。
近くに頼れる人や実家があればお願いして手を借りることもできますが、ない上に働く必要があり困っているママもいます。
そう考えると、上沼さんの発言は多くのママを励ます素晴らしい言葉だと思いました。
それぞれ子どもを育てる環境は違えど、
「でも大丈夫。」
「子どもは全っ然覚えてませんから。」
「お母さんががんばってるってことが大事。」
つらくなったときにはこの言葉を思い出して乗り切っていきたいものですね。
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