旦那さんに子守なんかさせて!?熱がある長男を夫に託して出勤したら・・・
もうすぐ平成も終わろうとしているというのに、昭和の頃の価値観や自分の常識に凝り固まった人って、まだまだ多いですよね。
こんな人が、もし自分の職場にいたとしたら・・・
ウンザリすること間違いなしです!!
全くありがたくないお言葉
熱がある長男を夫に託して出勤したら「旦那さんもお子さんもかわいそうに」「子供は母親が1番なのに」「旦那さんに子守なんかさせて」「働かせてもらってることに感謝しなさい」などなどうんこの化石のような全くありがたくないお言葉をいただきましたのでここに捨てさせてもらいますね。
— 豆大福 (@mameraihuku) 2018年7月6日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 豆大福 (@mameraihuku)さん。
「どっちも親だから看病も半分ずつではだめなんですか?」と返したら「昔から子守りは女の仕事だよ」と言われてしまったそうです。
休んだら文句を言うくせに
年齢や性別に関係なく、新しい価値観を受け入れず自分の考え方に凝り固まっている人は本当に困りますよね。
この投稿を読んだ方からは、
「そんなこと言う人が未だいることにビックリです!!」
「休んだら休んだで文句言うくせに…まぁそれが『おばちゃん』という生き物なんでしょうけど。」
「自分の物差しでしか計らない人に、偉そうな事言われる筋合いないですよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
感謝をするなら夫婦お互いに
家庭は夫婦ふたりで作るもの。子育ては夫婦ふたりでするもの。
だから例え母親がそばにいたとしても、父親が病気の子どもを看病するのは親として当然のこと!
また、家族のために働くこと(家事を含む)も同じです。
どちらか一方だけが『感謝しなければならない』ということはないはず。
感謝をするなら夫婦お互いに!ですよね。
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