保育園で『ピンクは女の子の色』と友達に言われて帰ってきた息子。母の説明に「わかりやすい!」の声
日本ではまだ根強く残っている『ピンクは女の子の色』という固定観念。
これをなくすためにはどうすればいいのか?
海外のこのキャラクターを知れば、すんなり分かってもらえるかもしれません。
色に男の子女の子はない
保育園で息子が「ピンクは女の子の色って友達に言われた」と帰ってきたことがあり、わかりやすく説明するにはと思い答えたのは「バーバパパはピンクでママは黒。色に男の子の色、女の子のなんてないよ」でした。
すんなりいったので良かったらご参考まで。— Smash!Hate Project (@SmashHateProj) 2019年1月20日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Smash!Hate Project (@SmashHateProj) さん。
「バーバパパはピンクでママは黒」
ピンクは女の子だけの色じゃない事を教えるのに、この例えはすごくわかりやすいです!
自分の好きな色を自由に
このツイートを読んだ方からは、
「これはこども目線の分かりやすいいい例ですね!」
「なるほど!確かにバーバパパはピンクだ!!ちなみに自分はバーバモジャとピカリが好きです(笑)」
「素敵な例えですね。優しい色のピンク、優しい気持ちは、男女関係ないです。」
「僕もピンク好きですよ。 昔は『男のくせに』とよく言われましたが、今は職場をはじめ受けいれられてます。」
「うちの息子もピンク大好きです。自分が好きなら何色だっていいと私も思ってます。」
「『ピンクは女子の色』ていう概念、早く日本からなくなってほしいですね。」
といったコメントとがとても多く寄せられていました。
男の子は黒、女の子は赤と決まっていたランドセルも、今はカラフルな色がたくさんでています。
これからの時代の子どもたちには、男女関係なく自分の好きな色を自由に選べるようにしてあげたいものですね。
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