なぜ体育を学ぶのか?高校時代の体育の先生の言葉に納得の声多数
運動が苦手な人にとって、苦痛に感じることが多い体育の授業。
しかし、マット運動や持久走、水泳など、学ぶ意味をこんな風に教えてくれる先生がいたら・・・
なぜ体育を学ぶのか?
私の高校の体育の先生、「体が柔らかいと事故に巻き込まれた時死ぬ確率が少しだけ下がるから柔軟やっとけ」「長い距離走って移動しなきゃ死ぬって時に役に立つから持久走学んどけ」「使う体力が少ない平泳ぎだけは出来るようになっとけ」って言い方する先生だったな。死ぬ確率を下げるための体育授業。
— 渡空燕丸@11/8月刊ブシロード12月号ぷちゴナビス連載開始 (@karasuma_kojiro) 2019年11月4日
そうつぶやくのは、漫画家でTwitterユーザーの 渡空燕丸 (@karasuma_kojiro)さん。
こういう教え方をしてもらえると、運動嫌いの子でも頑張れそうですよね。
素晴らしい先生!
このツイートを読んだ方からは、
「この先生は学校の体育の授業の意義を正しく分かっている。」
「いい先生ですね。体育以外でも学び鍛える意味や拡げる可能性について説明してもらえると、理解が深まるし意欲も増すと思います。」
「体育の授業が死ぬほど嫌いだったけど、こうやって言われるともう少しやる気になってたかも。」
「柔道の受け身は『バイクで事故ったときに死なない技術』ですからね。先生に教わった子どもたちは幸せだと思う。」
「体育はある意味サバイバル術。大きな災害がよくある昨今、どれも身に付けておいて損はないです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
体育は死ぬ確率を下げるための授業。
そう考えると、体育の授業の大切さを改めて実感しますね。
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