電車でヘルプマークをつけた女性に席を譲ろうとしたら…2人のやりとりにほっこり♡
電車の中で出会ったヘルプマークをつけた女の子の行動について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
ほっこり♡
電車の中で座ってたら、目の前にヘルプマークをつけた女の子。席を譲ろうと目があった時、すぐにヘルプマークをひっくり返した。
そこには、
「私は軽度知的障害です。席を空けていただく必要はありません。お話するときにゆっくり話してもらえると助かります。ありがとうございます。」の文字。— 採用担当のきなこさん。 (@saiyou_kinako) November 3, 2022
もう一度彼女に視線を戻して、お互いニコッとして、それで終わり。
素敵な子だな。
なんかすごく良い時間を過ごした気がする!私は何もしてないんだけど。
ありがとう!!— 採用担当のきなこさん。 (@saiyou_kinako) November 3, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの 採用担当のきなこさん。 (@saiyou_kinako) さん。
同じヘルプマークをつけていたとしても、困りごとは人それぞれ。
こうやって教えてもらえると、こちらもサポートしやすくなりますね。
このツイートを読んだ方からは、
「まっすぐで勇気のある子だなぁ。」
「職業柄、こういう話を目にすると改めてヘルプマークに対する。”正しい認識と理解”がもっと広まって欲しいなと思う。実際に周囲の目が気になり身につける事を躊躇してしまう方も実際居るから。」
「中度の知的障がいの息子がいます。 ヘルプマークをしっかり自分の為と周りの人のために使えていてすごい。」
「素敵なお話。 ヘルプマークの使い方も参考になりました。」
「こういうのってとっても助かるなぁ。お互いに思いやりを持って接し合えたら最高だよね。」
「ありがとうございますって書いてあるところが、女の子若しくはその親族の方が素敵だなと思いました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
心温まるエピソードにほっこりです(*´∀`*)
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