「お金がないから」は子育てのNGワード!言ってはいけないのは分かるけど・・・
子どもに我慢を強いるときに、「うちにはお金がないから」「うちは貧乏だから」と言っていると、自然とお金がない行動をするようになるそうです。
このとこから、「お金がない」は子育てにおいてNGワードと言われているのですが…
お金が必要になる子どもの要求を、親がムリをして聞くのも違う気がします。
お金がないではなく
子供に我慢させる時に「お金がない」と言っちゃいけない説、分かるけども両親からそう育てられた自分がフワッと実家が裕福な部類だと思い込んだまま学費や一人暮らしなどでよく考えもせず両親にハチャメチャな負担を強いたので自らを反面教師として自分の子には予算の話はキッチリするようにしている。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年2月20日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) さん。
このツイートを読んだ方らからは、
「子どもに予算の話をするのはいいですね。一度身についてしまった経済感覚を正すのは大変なので。」
「お金の教育は小さいころからしておいた方がいいです!」
「私はお小遣い帳つけさせられました。子どもの時の金銭感覚は大事です。」
といったコメントが寄せられていました。
出来るだけオープンに
私は、育ち的に貧乏根性が染み付いて心配症なので、子供には出来るだけオープンに「うちはお金持ちではないけれど、あなたの将来のために活かすお金はあるし、なんとでもする。でも贅沢をして遊ぶ無駄なお金はないから、日々よく考えよう」とダダ漏れで伝えています。良いかどうかは自信ないですが。
— しののめ (@shinonome929) 2018年2月21日
お金のことは学校であまり教えてくれないので、家計を子どもにもわかるようにオープンにするのはとても良いですね!
お金の価値や大切さを
子どもに自我が芽生え始めると、買い物の度に「あれ買って」「これ買って」って言うことが多くなってきます。
たとえそれが安いものでも、簡単に買い与えているとお金を使っている感覚が鈍ってしまうことになりかねません。
お金は生きていくために大切なものです。
頑張って働くことで得るお金の価値や大切さ、今あるものを大事にする心など、小さいうちからしっかり教えてあげたいものですね。
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