子どもはこそまでバカじゃない!父親がこんな事をしていたら自分の判断で嫌いになる
母親が父親の悪口を言っていると子どもは父親を嫌いになる。そんな話、聞いたことありませんか?
一概にこの説が間違っているとは言えませんが、果たして本当にそうなのでしょうか。
たとえ、母親が父親を嫌っていたとしても子どもはそこまでバカじゃないから・・・
父親が自分勝手だと・・・
「子供が父親を嫌うのは母親が父親の悪口を言っているせい。母親が子供に対して父親を敬うような発言をしていれば子供は父親を馬鹿にしない」という言説がありますが、子供はそこまで馬鹿ではないので、自分の父親が母親を抑圧し、下に見て、自分勝手なことをしていれば自分の判断で嫌います
— ヘル日本サバイバル計画 (@0910sixpack) 2018年8月25日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、ヘル日本サバイバル計画 (@0910sixpack) さん。
一般的に、母親が父親の悪口を言っていると子どもは父親を嫌いになると言われていることに対して、子どもはそこまでバカじゃないので、「自分の父親が母親を抑圧し、下に見て、自分勝手なことをしていれば」自分の判断で父親を嫌いになると言っています。
子どもはバカじゃない
投稿者さんは、子どもはそこまでバカではないので自分で判断すると言っていますが、この投稿には多くの方から
「家事を一切やらない父親が母親に文句を言っていて嫌いになった」
「母は父は働いてくれているんだから敬えと言っていたけど嫌いだった」
「子どもの責任は全て母親にあるというのは日本特有」
といった共感のコメントが寄せられていました。
言葉ではなく行動を見てる
この投稿には、子どもの立場からの意見が多く見られたのですが、子どもは大人の「言葉」ではなく「行動」をすごくよく見ていると感じました。
母親が父親の悪口を言った言わないというレベルの話ではなく、両親が常日頃からどんな行動をしているか?
投稿者さんも「自分勝手なことをしていれば」と言っていますが、母親だから父親だからではなく、行動を見て人として「この人は自分勝手だから嫌い」と感じているよう。
子どもって本当にバカではないどころかよく見ていて頭が良いので、親もしっかり肝に銘じておかなければいけませんね。
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