1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. ワンオペお出かけで困っていた時。声をかけてくれたのはこんな人だった!

ワンオペお出かけで困っていた時。声をかけてくれたのはこんな人だった!

ワンオペお出かけの時に困るエレベーターのない駅。

子どもが歩ける年齢ならまだ何とかなるものの、赤ちゃんだと一人で抱っこしてベビーカーを持って・・・とかなり大変です。

そんな困っているママを見かけた時に大変さに気付いて声をかけてくれるのは、きっとこんな人なんでしょうね。

お手伝いしましょうか?

この投稿をされたのはTwitterで2人のお子さんとの奮闘記を公開されているライターの、かざり (@kazarigiri) さん。

困っている時に「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくれたのは、妊婦さんだったと言います。

スポンサードリンク

大変な人は大変な人に気付く

また、「ベビーカー持ちましょうか?」と声をかけてくれたのは、大荷物の男性だったそうで、かざりさんは大変な人は大変な人に気付くと思ったそうです。

確かに、私も自分に子どもができるまでは、妊婦さんを見ても子連れのママを見ても「大変そう」「お手伝いしよう」という意識はありませんでした。

経験がなければ相手の大変さってなかなか気づけないものなのかもしれません。

小さな助け合いの精神

画像:weheartit.com

かざりさんは声をかけてくれた妊婦さんにはお礼を伝えてお断りしたそうですが、妊婦さんでなければお願いしやすかったと思います。

そう考えると、「大変じゃない人」がもっと困っている人に手を差し伸べられるようになれば、気付けるようになれば、もっと生きやすい世の中になりますよね。

私自身も出かけた際には積極的にそんな人であれるよう意識していきたいと思います。

小さな助け合いの精神でワンオペママももっとお出かけしやすくなるといいですね!

 

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 女性が転職するのは難しい・・・年代別【女性の転職あるある】が話題に。

  • どう思いますか?「妊娠9ヶ月の友人へ少し早めに出産祝いを渡しにいこう!という話になり・・・」

  • 叱らずに子どものペースに合わせる生活。そんなことをしていたら・・・

  • 「ママかわいい〜」と言う4歳の息子に、実母がすかさず…

  • 子どもを見守ることは〇〇を奪わないこと!長年保育士をしてた友人の言葉に「耳が痛い」

  • 里帰りのまま別居中の妻。「一度の人生、自分に正直に生きるなら子供を犠牲にして・・・」