離乳食を一口でも食べられたなら上出来!と褒めてくれた小児科の先生。でも…飲み込めなかった食べ物って何?
がんばって作った離乳食。
それを我が子あまり食べてくれないと、これって地味にしんどいですよね。
でも、こんな優しい言葉をかけてくれる人がいたら・・・
一口でも食べられたなら上出来
小児科で離乳食をあまり食べないことをポロッとこぼしたら、先生が息子に向かって「全く知らない味というのはまずいし怖いですよね。僕は昔エチオピアの主食を、4日間いても飲み込むことすらできませんでした。一口でも食べられたなら上出来です」とほめてくれた。
— まめきち (@mamekichi0625) 2018年12月17日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの まめきち (@mamekichi0625) さん。
子どもの気持ちに共感し、そして自分の経験を交えて離乳食をひと口でも食べたら上出来って褒めてくれるなんて、とてもいい先生ですね!
でも・・・
僕は昔エチオピアの主食を、4日間いても飲み込むことすらできませんでした。
飲み込むことすらできないエチオピアの主食って・・・
めっちゃ気になります!!
エチオピアの主食インジェラ
この投稿を読んだ方からは、
「その先生すごくいいですね。」
「こういう先生がいるとお母さんも心強いですよね。」
「私もそこの小児科行きたい!」
といったコメントと共に、
「エチオペアの主食が気になります。」
といったコメントが・・・
私も気になったのでちょと調べてみたのですが、エチオピアの主食は『インジェラ』と言って、イネ科の植物であるテフの粉を水で溶き、それを3日かけて発酵させ、大きな平らな鉄板で薄いクレープ状に片面だけを焼き上げて作られたものなのだそう。
※下の写真の具材の下に敷かれてるのがインジェラです
色々な具材がインジェラの上にのっていて、見た感じはとても美味しそうに思えるのですが・・・
これがなんとかなり酸味がキツイものなのだそう。
私は実際に食べたことがないので何とも言えませんが、すっぱいものが苦手な人には、これが主食となるとかなりツライ食事になりそうですね。
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