手が抜いてあればあるほどいい!妻がよくご飯を作ってくれた時に「手抜きでごめん」みたいな事を言うけど・・・
切っただけ、和えただけ、焼いただけの料理を、なぜか手抜き料理って言われることありますよね。
そして日本には『手抜き料理はいけない』という謎の風習もあったりします。
でも、その手抜き料理が手間ひまかけたおかずと同等、もしくはそれ以上に美味しいのであれば・・・
手が抜いてあればあるほど
うちの嫁なんかもよく、御飯作ってくれた時に「手抜きでごめん」みたいな事を言うんだけど、私はエンジニアなので、同じ美味しさなら手が抜いてあればあるほど工数が少なく低コストな素晴らしい仕事としか思わないのである。
— 笑うヤカン (@l_kettle) 2019年2月12日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 笑うヤカン (@l_kettle) さん。
同じ美味しさなら手が抜いてあればあるほど工数が少なく低コストな素晴らしい仕事
たしかに、料理は手間をかけたからって美味しくなるとは限らないですもんね。
美味しさが変わらないなら
このツイートを読んだ方からは、
「エンジニアの夫の『めんつゆ推し』の謎が今解けました(笑)」
「これはとてもいい考え方!私もこれからその考え方取り入れます。」
「手間ひまかけたおかずより、適当に作ったおかずの方が美味しいってあるもんな。」
「そうそう!食べたいのは美味しいものであって、手の込んだものが食べたいんじゃないんです。」
「逆にいくら手の込んだものを作ってもそれが不味かったら…いい仕事とは言えないですもんね。」
「料理が美味しく仕上がってるなら、抜いたのは『手間』ですね。」
料理も効率化して工数が減れば、時短にもなるしミスも減ります。
出来上がった料理の美味しさが変わらないのであれば、それはとてもいい仕事ですよね。
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