反抗期の子に「母親なんていない方がラク」と言われたお母さんが『母親業を停止』したら…
反抗期の子ども(15歳の高校生)に「母親なんていない方がラク」と言われたお母さんの対応について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
これも教育
私よりずっと優しいママ友。反抗期の子に「母親なんていない方がラク」と言われ、母親業を停止。食事は本人が作れる材料を準備。洗濯はしない。学校には自転車で行くようにと。子、父親に訴える→父「良い母親だね」学校でカウンセラーに言う→「良いお母さんね」。アメリカはこういう所は厳しい。
— 🇺🇸わか – ダイエットと英語 (@waka40s) August 27, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの 🇺🇸わか – ダイエットと英語 (@waka40s)さん。
続けて、
念の為に学校からは連絡があったらしいが事情を話して確認して、「それはネグレクトではありません」とカウンセラーから子どもに説明したらしい。アメリカの学校は勉強は大して見てくれないけぉ、メンタル面では「それは家庭で」とならずそれなりに協力してくれる所が多いと感じる。
— 🇺🇸わか – ダイエットと英語 (@waka40s) August 27, 2022
子どもでも「一線を超える」事を許さないのは大切。親に物を投げたり手を出せば、警察を呼んで説教してもらう親もいるし、少年院に泊まらせる人もいる。しっかり対峙する事が「子どもと向き合う」事であって、一線を超えても曖昧に面倒見るのは間違った事を教えるのと同じで、愛情ではなく無責任。
— 🇺🇸わか – ダイエットと英語 (@waka40s) August 27, 2022
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「完全な放棄ではなくて教育上必要なレベルの放棄だからすごく良いと思う。」
「子の願いを叶える良いお母さん! 自分の発言にはきちんと責任を取らせる正しい教育ですね 。」
「材料を準備してくれるだけでも優しいですよね。 下手すると、自分で買ってこいになりそうw」
「暴言を吐かれた母親のためにも、子どものためにも 『子どもとはそういうものだから』で曖昧に許してはいけないこともある 。」
「素晴らしいママ友だと思います。私の息子が思春期になって 同じような事言ってきたらそう言い返したいと思います!!」
「存在全否定までされて母親が『優しく』したら、クソガキの奴隷の地位確定です。絶対に将来出会うパートナーにも同じ事をします。ここで抑止して正解 。」
「こういう時に父親も母親の味方でいることが大事ですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ちになみに・・・
「母親なんていない方がラク」と言ったお子さんは、3日くらいで謝ってきたそうです。
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