「先生、お米の勉強ってすごいよね…」田植え学習で小5の女子が素晴らしい気づき
学校で田植え学習をした時のことについて。
こんなツイートが話題になっているので紹介します。
良い学習
田植え学習で小5の女子が言ったこと。
「先生、お米の勉強ってすごいよね。成長を日記で書けば国語だし、苗をいくつ植えるか数えたら算数だし、農業のことだから社会だし、料理のことだから家庭科だし…」そう、それがカリキュラムマネジメント。
小5で気づけたあなたはすごい👏— トリ@朝活大好き教員 (@tori_teach_mg4) June 8, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの トリ@朝活大好き教員 (@tori_teach_mg4) さん。
ちなみに、「じゃあ、音楽は?」と聞くと、
「リズムに乗ってお米を植えればいいじゃん」という答えが返ってきたそうです(*^_^*)
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしい捉え方。農業の大変さを知ることで道徳の勉強にもなりそう。」
「米作りで弥生時代や年貢、米騒動などの歴史部分も触れられると思います。」
「今はやりのクロスオーバー教育ですね。ついでに指示を英語ですれば英語の勉強にもなる。」
「凄いね!!私、言われるまで気がつかなかったよ!」
「こういう考え方できる方はほんとに羨ましいです…! この小学生の考え方自分にも欲しい!」
「気付きが学習の深化につながる、素晴らしい流れですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これかも学校で、色んなことをたくさん学んでいってくれるといいですね。
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