朝食べるとメラニンが増えやすくなる!ソラレンを多く含む食べ物一覧
シミが気になるなら朝食べるのは控えたい「ソラレン」を多く含む食べ物。
朝食べると紫外線を吸収しやすくなり、シミだけではなくシワの原因にもなってしまいます。
紫外線に反応してメラニン細胞の生成量を増やしてしまうと言われているソラレンを含む食べ物は夕方以降に食べるようにしましょう!
ソラレンを多く含む食べ物一覧
紫外線も強くなって来たということで。美肌、美白目指してるなら朝食べるのはやめた方がいい食べ物。「ソラレン」という、紫外線に当たると肌にダメージを与える性質「光毒性」を持つ物質が含まれてるから、平たく言えば「日焼けしやすくなっちゃう」ってこと。 pic.twitter.com/MYEuObtZxB
— いくら🐰 (@ikuranoosushi01) 2017年4月4日
柑橘類やキウイなどはビタミンCを多く含んでいるので、紫外線が強くなる季節になると積極的に摂っている方も多いのでは?
確かにビタミンCは「美肌ビタミン」と呼ばれているほど肌に良い成分ですが、実は朝に取るのはNG!
かえってメラニンを増やしてしまうので要注意です。
食べるタイミングが大切!
かと言って食べると肌に悪いというわけではなく、大切なのは食べるタイミング。
ソラレンを食べると2時間くらいで全身の皮膚表面にも届きます。
皮膚の表面にソラレンがある状態で太陽の光を浴びると、ソラレンが光エネルギーを蓄積します。
ソラレンは食べて2時間ほどたつと皮膚に届いて反応しはじめます。
柑橘類やその他のソラレンを多く含む食べ物は朝ごはんや夜ごはんで食べるのは避け、日が沈む夕方から夜にかけて食べましょう。
紫外線対策の落とし穴
食べ物以外にも、朝スムージーを飲んでいる方やエッセンシャルオイルを使用している場合は要注意!
スムージーにはソラレンを含むビタミンCがの多い果物や野菜が使用されています。
また、レモンやベルガモットなどの柑橘系のエッセンシャルオイルも同様にソラレンが含まれていますので、そのものはもちろんですがアロマ系の化粧品も成分はよく確認してから使用しましょう。
肌によいと思って摂っているものや使っているものがシミやシワの原因になってしまっては元も子もありません。
紫外線対策は必須ですが、ソラレンにも気をつけて色白美肌をキープしてくださいね!
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