【忘れられない義母の言葉】義母が実は私との結婚が決まる前に主人には縁談が来ていたと言い出して・・・
実は結婚が決まる前に・・・
実は私との結婚が決まる前に、主人に縁談の話が来ていたとのこと。
お姑さんはそんな話をし出したと言います。
結婚する以前の旦那さんの話ですから、あまり快くはないものの投稿者さんはニコニコ頷いて聞いていたそう。
すると、お姑さんはさらに話を続け・・・
その縁談の話のお嬢さんはかなり良い家柄で職業もバリバリのキャリアウーマンで、しっかりした主人ともお似合いだと義母もちらっと会って気に入っていたそうです。
こんな話をされてもリアクションに困ってしまいますよね・・・。
結局、最後には、
あなたみたいな人が息子には合ってたと思うし良かった。あのときの女性だったらしっかりしすぎていたから、あまりよくなかったかもしれない
と、投稿者さんで良かったという話て終わったそうですが、投稿者さんはこの件が忘れられないそうで、
自分でも気は利かないし親戚が集まっても自分からコミュニケーションを取るタイプではないと言います。
そして、もしその縁談の女性と旦那さんが結婚していたら、バリバリ働きながら育児もこなし気が利く嫁になっただろうからお姑さんの鼻も高かったのかなと思ってしまうそう。
たまに思い出しては、なぜ義母はあんなことを言ったのだろうと考えてしまいます。
ちなみに、投稿者さんはナースをされているそうですが、縁談の女性と比べると足元にも及ばないと思っているとのこと。
義母は何を言いたかったんでしょう。
この投稿には、
「気が張る相手よりも穏やかに過ごせるあなたの方で良かったわ。と言いたかったのだと思いますが。」
「ただ単に義母さんはあなたを近しい人と位置付けて、思った事を何でも口にしてしまうタイプなのでしょう。」
「あなたとの関係性も良い上、素敵な義娘で良かったといった気持ちを表したかったのでしょうが、確かにその内容は聞いても嬉しいものではありませんよね。」
「お姑さんの言い方には問題があると思いますが、素直に受け取って良いのではないでしょうか。」
「お姑さんは不器用なだけで、凄く気に入っていた女性よりも貴女の方が断然良かったという事を純伝えたかっただけだと思います。」
といった意見が寄せられていました。
個人的には、お姑さんは最初は縁談の女性のほうが良かったと思っていたものの、実際に投稿者さんと接するうちに「この人で良かった」となったのかなと思います。
嫌味を言いたいだけだったのなら、最後に「あなたで良かった」とはならないでしょうし。
とは言え、聞いて嬉しい話ではないのは確かですから、時には適当に聞き流す必要もあるのかもしれませんね。
出典:yahoo.co.jp
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