『3〜4歳でイヤイヤが激しいのは〇〇の証拠』保育士さんの言葉に「救われた」の声続出!
多くのお父さん、お母さんを悩ませる子どものイヤイヤ期。
中には、自分の育て方が悪かったのかとまで、考えてしまう人もいるのだそう。
そんな時に、保育士さんからこんな風に言ってもらえると、本当にありがたいですし救われますね。
イライラするけど安心して
園で保育士さんから聞いたちょっと良い話。
3〜4歳でイヤイヤが激しいのは、のびのびと自我が出せているから。つまり、ここまでの育児が間違いなかったっていう何よりの証拠。
だから、親は余裕なくなるし、イライラもするけど、とりあえず安心して良いんです。自我いい感じに出てるな〜って→— 豆母 (@ninpuuuuuu) 2020年1月31日
自我が出てくるように育てられてるんだな〜って、安心しましょう。
で、これからあっという間に、「親やまわりの目を意識した振る舞い」をするようになっていきます。
本能のまま、思うまま、意味も何もない、わけのわからない、自我の芽生え期特有の面白さが見られるのも今だけなんです。→— 豆母 (@ninpuuuuuu) 2020年1月31日
子どもが、わけのわからない主張でゴネてるときこそ、「これができてるのは私の育て方が良かったからなんだよね〜」って、自信を持ってください。
— 豆母 (@ninpuuuuuu) 2020年1月31日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 豆母 (@ninpuuuuuu)さん。
今回の保育士さんからの言葉は、保護者の『イヤイヤがしんどい』という会話から出たものなので、そこにフォーカスされていると言います。
このツイートを読んだ方からは、
「ものすごく救われるお話ですね。全私が泣きました…(´;ω;`)」
「救われました。2歳になった息子のイヤイヤが酷くて、私がダメなんだって落ち込んでいたので…」
「3歳になった息子が急にイヤイヤを1日に何度もするようになって、『甘やかしすぎたかな』って悩んでいたのですごく救われました。ありがとうございます!」
「今まさにその時期を体験してます! イヤイヤされると時間はかかるけど、自己主張がかわいくて仕方ない。このツイを見てさらにそう思いました。」
「3歳児の親です。温かいお言葉を伝えてくださりありがとうございます。こんな事を言ってくれる保育士さんがいる保育園って素敵ですね。」
「4歳になってから急に話を聞かなくなったりわがままになったりした息子に悲しくなっていましたが、何か少し救われました。ありがとうございます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
程度の違いこそありますが、イヤイヤ期は子どもが成長していくうえで必要な時期。
永遠に続くものではないので、自分の子育てに自信を持って、大らかな気持ちで向き合っていきたいですね。
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