『人前で我が子を褒めるのはバカ』という信念で育てられた母。でも自分の子育てでは・・・
子どもの教育方針は各家庭によって違うもの。
とはいえ、謙遜を美徳とする日本の文化に沿った昔ながらのこんな育て方は・・・
今の時代したくないものですよね。
人前で我が子を褒めるのはバカ
実母は「人前で自分の子を褒めるのはバカ」という信念を持つ祖母に育てられた。とても厳しかったらしい。(祖母は孫には優しい)そして、自身の子育てでもそれを実践した。とにかくけなされた。でも私は「人前でも自分の子は褒める。同時に相手の子も褒める」自分の子育てではこれを実践していきたい。
— ちゅん (@cys_chun) 2019年10月22日
と、頭では常にこう思ってるけどなかなかうまくできない。
だから今は「自分の子を褒められたら否定しない。素直に受け取ってお礼を言い、相手の子のいい所を褒める。」これを実践してる。
これならできてきた。— ちゅん (@cys_chun) 2019年10月22日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ちゅん (@cys_chun) さん。
自分がされて嫌だったことは、反面教師にしたいなぁと思っているそうです。
褒められた時は「ありがとう」
このツイートを読んだ方からは、
「わかる!私が母にされて嫌だったことは子ども達にはしたくない。」
「うちの母親は人前で自分の子を貶すのは日本人の美徳!って謎理論を言い出す人。だから私が息子のことを褒められて「ありがとうございます」って言うのが許せないらしい。」
「全くうちと同じです!当時はそれを疑問にも思わなかったけど、子育てしてから気づきました。難しい事も多いけど、子どもを褒め、褒められたら否定せずありがとうと言おうと思っています。」
「私も子ども達には良いことは褒め、可愛いとたくさん言いたいなと思って実践しています。褒められて喜ぶ子どもたちの顔が本当に癒しです。」
「凄く同感!うちに至っては私が親の前で娘可愛い〜って言う事自体がNG。意味がわらない。」
親の教育方針は、子どもの人格が作られる上でとても重要。
自分がされて嫌だったことを他人にはしないという考えは、子育てにおいてもとても大事なことですね。
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