とある母親が語る『これから子どもを産む人に知っておいてほしいこと』に共感の声
これから子どもを産む人に知っておいてほしいことがあると言うとあるお母さん。
その理由に、多くの人から共感の声が寄せられています。
子どもはそれぞれ違うから
これから子供を産む方に知っておいて欲しいのですが、子供には手がかかる子とかからない子が存在します。その差は圧倒的で、手がかからない子の親は育児を簡単で楽しいと言い、かかる子の親はメンタルが何度も死んだ子育ての記憶を持つので子育て簡単なんて言えません。育児論は皆同じではないのです。
— ポロン🦋心理学スクール主催 (@NpqTEEyGf8PrwxU) April 29, 2020
そして手がかからない子供を持つ親は、手がかかる子供を持つ親の気持ちはまったく理解できません。何を言っているかわからないのです。「苦労なんてひとつもない」と言ってのけます。手がかかる子供を虐待せずにがんばって育てるすべての母親を私は尊敬します。
— ポロン🦋心理学スクール主催 (@NpqTEEyGf8PrwxU) April 30, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ポロン (@NpqTEEyGf8PrwxU) さん。
おっしゃる通り、子どもによって手のかかり方は本当に違いますよね。
このツイートを読んだ方からは、
「それな。 同じ両親から生まれた兄弟ですら全然違う。」
「本当に!寝る子寝ない子、食べる子食べない子、子どもは本当に様々です…」
「上の子がかなり手のかかる子だったのでよく分かります。 逆に下の子は1歳にしてすでに自立しだしてるので凄く余裕を感じています。」
「手のかかるところもそれぞれですよね。なので周りの子育てを基準にすると、それが為に手にかかる子を作ってしまいます。」
「育児書を過信するのもやめた方がいいですよね。 育児書はその子を見て書かれたものではないですから。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもだって人間ですから、一人一人手のかかり方が違うのは当たり前のこと。
そのことを、もっといろんな方に分かってほしいですね。
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