ある日突然「習字を習いたい」と言い出した7歳児。その理由に母「通って良し!!」
子どもから何か習い事がしたいと言われたとき、なぜそれを習いたいのか、ちゃんと続けていけるのか、親としては気になりますよね。
でもこんな風にやりたい理由を説明されると・・・
習わせないわけにはいかないですよね。
なぜ習字か聞くと…
7歳が習字を習いたいと言う。
良いね。何で習字なん?
7歳「高学年のクラスの廊下に沢山貼られててね。一枚一枚見てたら同じ字なのに全然違っててね。」
ほほぅ。
7歳「白と黒なのに、何枚か光って見えたんだよ。上手か分からないけど、あたしもあんな字が書きたい」
通って良し!!
— カンパネラ (@campanella2058) 2019年3月17日
そうつぶやくのは、2児の母でTwitterユーザーの カンパネラ (@campanella2058) さん。
「白と黒なのに、何枚か光って見えたんだよ。」
もうこの時点で書のセンスありありですね!
キラッと光る感性で
このツイートを読んだ方からは、
「視点のセンスがすごい!おばちゃんも全力で応援しますよ~!(投げ銭」
「自分は書を嗜むものです。ぜひお子さんに習字を習わせてあげてください。『何枚か光って見えた』のは才能アリです!」
「習字を長く続けていると辛いこともありますが、『きれいな字ですね。』と褒められることも多いのでお勧めです。」
「真理をサラリと言う7歳児ってすごいなぁ。そんな感受性が私も欲しかった。」
「うちの生徒たちの字も学校で光ってたらいいなぁ。」
「私も小学生の時に習字習ってました。習字は唯一習っておいてよかった!そう思える習い事です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
長い人生において、筆で文字が美しく書けるということは、とても大きな武器になります。
筆で文字を書くことを楽しんで、キラッと光る感性で素晴らしい作品を残してほしいものですね。
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