公園で拾った50円玉を交番へ届けに行った幼い息子。その結果・・・
公園で拾った50円玉を、お母さんに付き添ってもらい交番へ届けに行った男の子。
すると、お巡りさんが何人も出てきて・・・
子どもの頃のこういう経験って、本当に貴重ですよね。
50円玉を交番に届けたら…
息子が公園で50円玉を拾いました。交番に届けるっていうので付き添ってきました。おまわりさんが何人も出てきて、拾った場所や時間を聞いて書類に記入してくださいました。最後に鉛筆を渡してきて「お名前、書けるかな」と。息子は、張り切って署名欄いっぱいにおおきくひらがなで名前を書いていました
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) 2019年12月3日
いちばん年配のおまわりさんが「ぼく、えらかったぞ。きょうのこと、ずっとおぼえておくんだよ」と言ってくれました。たかが50円玉で本当に申し訳ないという気持ちでしたが、大人が真剣に話を聞いてくれたことや名前が書けたことで誇らしげな息子を見られて嬉しかったです
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) 2019年12月3日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 太陽とケイコムーン (@amazakeiko)さん。
素敵なお巡りさんたちに出会えて本当に良かったですね!(*´∀`*)
素敵なエピソードにほっこり
このツイートを読んだ方からは、
「可愛いなぁ。お巡りさんに『えらいぞ!』って褒めてもらえて、息子くんはきっと『ぼくいいことした!』って誇らしさと嬉しさで胸いっぱいでしょうね。」
「小さな子どもからしたら50円は大金。だから『交番に届けなきゃ!』ってなる。そこで褒められたを大人になっても忘れなければ、困ってる人を見かけた時に助けれる人になれる。みんな偉いね!!」
「息子さん偉い! そしてちゃんとひとりの人間として真摯に対応してくれた警察官も素晴らしい!」
「こういう出来事って、子どもの人格形成に多大なるいい影響を与えますよね。 息子さんがその気持ちを忘れずにまっすぐ育つことを願っています。」
「50円くらいで…と言う親もいる中、きちんとお子さんを交番へ連れて行ってあげたお母さんも立派です!素敵なお母さんを見て育っているからお子さんも優しくてお利口さんなんだと思います。」
「金額の問題じゃない。行動出来るという事が素晴らしいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
幼い子どもにとって、大人が真剣に自分の話を聞いてくれて、褒めてくれるというのはとても嬉しいこと。
きっと息子さんも、この経験をずっと覚えていることでしょうね。
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