大学と同時に家を出たせいか、両親の記憶はその時のまま止まっている。息子から両親への想いが温かすぎて目頭が熱くなる。
大学と同時に家を出たせいか、両親の記憶はその時のまま止まっているようで・・・。
そう語るのはTwitterユーザーの野生のかぼちゃ(@yasei_desk)さん。
今回は、思わずホロっとくるステキな親子愛エピソードをご紹介します。
俺は2人の息子だぞ
俺が帰省すると母親は唐揚げを40個くらい作る。大学と同時に家を出たので、息子の食欲に関する記憶が男子高校生で止まっているせい。
父も母も5個くらいしか食わないから山盛りの唐揚げが俺に回ってくる。「家を出ても俺は2人の息子だぞ」という主張を込めて今回も全部食った。両親、超嬉しそう。— 野生のかぼちゃ (@yasei_desk) 2018年4月29日
野生のかぼちゃ(@yasei_desk)さんのこの投稿は、親世代からも子ども世代からも大きな反響があり、15万件を超えるいいねがついています。
本当はもうそんなに沢山いらないのに・・・。全部食べる投稿者さんの優しさに私も目頭が熱くなりました。
お腹空いてないか?
常に空腹の大食い女子高生だった私のために、餅を焼いたりお芋を蒸かしたり、特大のおにぎり等で食欲を満たしてくれたのが同居していた祖父でした。
病気で亡くなる直前まで「お腹空いてないか?早くご飯食べに行きな」私のお腹を心配してくれた祖父を思い出しました😢
— 37.5℃ (@hBTYaMG2eiL26tS) 2018年4月30日
この投稿には、家族との食事にまつわるステキなエピソードが沢山寄せられています。
中にはしばらく会っていない両親に会いたくなったという方も。
親にとってはずっと子ども
私も息子が帰って来て、山の様に唐揚げを揚げました〜 pic.twitter.com/OVIp2jxyiB
— 7nana (@nana82015610) 2018年4月30日
親にとって子どもは、いつまでたっても、いくつになっても子ども。
家に帰ってきた時くらい好きな物を思いっきり食べさせてあげたい!毎日を元気に過ごしてほしい!きっとそんな気持ちから沢山作るのでしょうね。
両親への感謝の気持ちを込めて毎回から揚げを食べきる投稿者さん、本当に親孝行な息子さんです!
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