「〇〇っぽいのばかりじゃダメだよ!」電車内で聞いた小学4、5年生ぐらいの男児の会話にですよねーww
家族の健康を支える毎日の食事。
同じ食べるならできるだけ体に良いものをと、加工品や市販のお菓子などは避け、頑張って手作りしている人も多いと思います。
でもそういう食生活は、子どもにしてみればかなり物足りないみたいですよ。
子どもはバリバリ食べなきゃ!
今、車内で小学生4、5くらい男児の会話。「うちのお母さん、脳にいいとか身体にいいとか、地味なご飯ばっかりなんだよな。でもオレ、成績も運動もダメじゃん。病気も多いし」「鳥のエサっぽいのばっかりじゃダメだよ、子供なんだからバリバリ食べなきゃ。時々ウチに来いよ。おかず派手だぜ!」友情。
— mika yoshie (@mc06201) 2018年10月12日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの mika yoshie (@mc06201) さん。
「鳥のエサっぽいのばっかりじゃダメだよ」って・・・
これは家族の健康を考えて毎日頑張って食事を作っているお母さんにしてみればショックな言葉ですが、確かに雑穀米とかは鳥のエサっぽく見えますよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「健康志向の親って、だいたい菜食主義に偏っていたりするから、子どもは嫌だろうね。」
「うちの近所にも自然派のご家庭がありますが、すごく不健康そうでよく病気をしていました。」
「成長期の子どもと中年とでは、1日の必要タンパク質量が倍ぐらい違うのに食事を同じにするのはいかがなもんかと思います。」
「子どもにはやっぱお肉をたくさん食べさせてあげないと!ですよね。」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
食の経験が浅い子どもには
家族の健康のために、体にいいとされる食材を選ぶのはとてもいいことですが、それが行き過ぎるのは少々困りもの。
特に子どもの食事は、体を作るタンパク質を大人よりもしっかり取らせることが必要ですし、色んなものを食べて体に免疫をつけることも、とても大事なことです。
まだ食の経験が浅い子どもには、先入観を植え付けすぎず色々なものを食べさせてあげて、適度に良い食事を選ぶ力を養っていけるようにしてあげたいものですね。
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