「お宅のお子さん〇〇では?」保育園に呼び出され言われた保育士さんの心無い言葉が悲しい・・・
大事な我が子を預ける保育園。
そこで働く保育士の先生方のプロ意識に支えられ、日々感謝しているというママは多いのではないでしょうか。
しかし、そんな保育士さんの中に、こんな心無い言葉を投げかける方もいるようで…
安易すぎてビックリ
ママ友の一人も「お宅のお子さん愛情不足では?」と保育園に呼び出されて凹んでいた。知る限りは休日まで全てワンオペで食事も手作り、週末もお母さん一人で子供の興味を広げようと様々な場所へ出かけている。こういう状況のお母さん捕まえて「愛情不足」って言葉を投げるの、安易すぎてビックリした。
— きよ耳 (@kiyomimi) 2018年5月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザの きよ耳 (@kiyomimi)さん。
保育園から呼び出された理由は、3歳のお子さんが一時的にイヤイヤ期をぶり返して先生のお話を聞かなかったからなんだそうですが…
一方的に愛情不足と決めつけられたそうです。
保育士から見ても残念・・・
この投稿には「私も同じようなこと言われたことがある」という方からのコメントが多く寄せられていました。
どんな事を言われたのかというと、「愛情不足」「しつけ不足」「関わり不足」「虐待してるんじゃないか」などです。
そして、保育士という立場の方からは「同じ保育士として残念です。」との言葉が。
保育士さんから見ても、残念ですという声が出るところをみると、他人が愛情不足と決めつけるのはやっぱりどう考えてもおかしいですよね。
そもそもイヤイヤ期とは
2歳頃から始まるイヤイヤ期は、子どもの成長過程にとってとても大事なもの。
親の愛情不足などからくるものではありません。
それを愛情不足なんて否定的な言葉で、保育士さんが母親を傷つけるのはやめてほしいものですね。
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