小学1年生が書いた詩が心に突き刺さる!子どもの本心に「親として考えさせられた」の声続出
自分が努力したり頑張ったりしたことに対して、褒められたいという気持ちは誰にでもありますよね。
特に子どもは、その気持ちが強いのでなはにでしょうか。
そこで今回は、今Twitterで話題になっている小学1年生が書いた『ほめてほしかった』という詩を紹介します。
ほめて ほしかった
きょうは あさ はやくから
べんきょうを した。みんな やった。
これは きっと ほめられると
おもった。どんなに ほめられるのかなあと
おもった。ほめられたら いいのになあと
おもった。にこにこして、おかあさんに
見せたらおかあさんは、ほめてくれなかった。
「土よう日の ぶんも しなさい。」
と はんたいに おこった。わたしは なきました。
子供の気持ち。 pic.twitter.com/siv8hds6Qn
— うた (@joker_masiro) 2018年6月29日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの うた (@joker_masiro)さん。
『ほめて ほしかった』と題されたこの詩には、11万以上の「いいね」が集まっていました。
子どもの頃を思い出して
この投稿を読んだ方からは、
「褒められると思ってやったことで怒られるのは子どもでなくても悲しいです。」
「勉強(宿題)した事を褒めるのは違うと思うけど、努力したことは認めてあげるべきですよね。」
「まずは一旦褒めてあげることが大事だと、この詩を読んで気付かされました。」
「私もこの子同じように褒めてもらえなかったので、自分の子どもには褒めてあげようと思います。」
「この詩を読んで、親としてすごく考えさせられました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもにとって、親に褒められるというのはとても嬉しいもの。
むやみやたらに、なんでも褒めればいいというわけではありませんが、親は自分が子どもの頃を思い出して、努力したことや頑張ったことに対してはしっかりと認めて、褒めてあげるようにしたいものですね。
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