「僕〇〇になりたかった」スマホに夢中なお母さんに幼い子どもが言った一言が…
今やなしでは生きられないという人もいるほど必須アイテムとなっているスマホ。
どこへ行くにも手放せず、いつも見ているのは外の景色より周りの人よりスマホの画面。
近年、そんな方が増えてきていますしそれが悪いわけではないですが、これはちょっと考えさせられました・・・。
僕あいふぉんになりたかった
JRにて。
子ども「次の駅どこー?」母親「…」(スマホいじいじ)
子ども「おかあさーん」
母親「…」
子ども「僕あいふぉんになりたかった。」
周囲の人 →( °_° )
こんな親にはなりたくないなぁ。。
— たかお りょう︎︎︎︎ (@tkond75) 2017年8月11日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、たかお りょう︎︎︎︎ (@tkond75) さん。
周りにいた人も言葉を失ってしまったというこの出来事には多くの反響が寄せられています。
後から取り戻せない時間
FF外から失礼します🙇私も見ました😭子供が(3、4歳くらい?)隣歩いてるのに歩きスマホに夢中で目もくれない、子供構って欲しいから、おもちゃ差し出したり話しかけたり急に走ったりしてアピールしてもガン無視なお母さん😭😭本当に可哀想で可哀想で😭😭😭
— ただのばかこ社畜ゾンビ (@bakako74) 2017年8月13日
お母さんだって自分の時間は欲しいですし、この時たまたまそういう状況だったのかもしれません。
でも、子どもが「iPhoneになりたかった」と言うほどスマホばかり見ているのは、なんだか少しさみしい気がします。
それに、子どもから目を離していてもし何かあったら・・・。そう考えると、外出中に子どもよりスマホに夢中になってしまうことには危険さえ感じます。
子どもの顔をしっかり見て
たかおさんの投稿には「もっと子どもを見てあげてほしい」「こういう人って結構多い」といった声が多く寄せられています。
もしかしたら、このお母さんは朝からずっーと子どもにつきっきりで、その中で家事もやらなくちゃいけなくて、ようやく一息つけたのがこの電車の中だったのかもしれません。
毎日24時間子どもの相手をしていれば無視したくなる時があるのもわかります。
でも、子どもが子どもでいてくれる時間は本当にあっという間だから…。
これほどお母さんを必要としてくる時間は二度とないから…。
子どもの顔をしっかり見て、子どもの声をしっかり聞いて、一度きりの大切な時間を見過ごさないようにしたいですね。
画像:instapu.com
この記事をSNSでシェア