場を凍りつかせた子どもの発言に、親の会話が透けて見えて怖い・・・
子どもの前で、他人のことや物事に対して、ついつい悪口や批判めいたことを言ってしまったという経験はありませんか?
ママやパパ、周りの大人たちが何気なくしているその会話、子どもたちは黙ってよ~く聞いています。
親の会話が透けて見えて怖い
お盆帰省。都内に住むお嬢様な小3の姪っ子が「バレエ教室に乱暴な子がいるんだよね~、あの子多分保育園だよ」と言って場を凍らせる。あの子はうちの子みたいな子かな?普段の親の会話が透けて見えて怖いね。
— 佐藤 (@satousandepu) 2018年8月13日
この投稿をされたのは、2人のお子さんのママでTwitterユーザーの 佐藤 (@satousandepu)さん。
小3の姪っ子さん、きっとバレエ教室で親同士の会話を聞いていて『乱暴な子=保育園』という間違った認識をもってしまったんでしょうね。
子どもは親の話をよく聞いてる
子どもは親のことを、本当によく見ていますし話も聞いてないようでよく聞いています。
まだ小さいからわからないだろう、小声で言ってるから大丈夫だろうと思って、他人のことを悪く言ってみたり、嫌味や愚痴を言っていると、それを聞いた子どもが外で言ってしまうことも。
悪口や愚痴、批判などは控えて
親といっても人間なので、自分が嫌なことを言われたりされたりしたら、その人に対しての悪口や愚痴、批判などしたくなるときだってあります。
でも、パパやママの言動は、子どもが小さいうちであればあるほど影響を与えやすいもの。
子どもの発言がきっかけで、親同士が喧嘩をしたり気まずくなったりしないためにも、子どもの前で他人の悪口や愚痴、批判などを言うことは、できるだけ控えるようにしたいものですね。
この記事をSNSでシェア