忙しい時にお茶をこぼしたと言いに来た2歳の息子。叱らずにコレが言えたら1万菩薩ポイントだ!
何かとあわただしい時に限って、何かとしでかしてくれる子ども。
子供を責めたところでどうにもならないと分かっていても、つい「も~!何で今やっちゃうのよ!!」と声をあらげてしまうことってありますよね。
でも、そんなときにコレが言えたら・・・。1万菩薩ポイントですね♪
これは1万菩薩ポイント!
今朝はめちゃくちゃ慌ててる時に長男2歳が「まま、おちゃ、こぼしちゃったぁ」と言いに来てくれて見に行ったらリビングに広大なお茶の海が広がってたんですけど、声を荒げず「こぼしちゃったけどちゃんと言いにこられてえらいね~ありがとね~」って言えたので1万菩薩ポイントもらってもいいですか
— うみうし(育児中) (@u_mi__u_shi) 2018年8月27日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、うみうし(育児中) (@u_mi__u_shi)さん。
どこのママもつい声をあらげてしまうこの状況で、「ちゃんと言いにこられてえらいね~」と言いに来たことに対してお子さんをほめてあげることができたと言います。
確かに、こういう時ってつい怒ってしまいがちですが、自分がやったことを伝えに来たことはほめるべきですよね。
意外と出来ない「菩薩対応」
この「菩薩対応」、出来そうだけれどやってみると意外と難しい・・・!
投稿者さんも、いつも出来ているわけではないので、出来た時には自分を大げさにほめたたえるようにしていると言っています。
菩薩ポイントがたまった時の自分へのご褒美を決めてやってみると、子どもにも良い影響が出ますしイライラも減りそうですね。
子どもを叱らずに教える
子どもがわざとやったのではない時に叱るのは逆効果なので、投稿者さんの対応は本当に素晴らしいと思います。
大人は起きてしまったことを叱るのではなく、その後どうすれば良いのかを教えるのが大切だと言います。
こうした幼い頃の親の対応で、予期せぬことが起こった時の対処が変わってくるという説もあり、自ら考えて動く子、誰かが助けてくれるのを待つ子、泣き出してしまう子に分かれるそう。
そう考えると、泣きだしてしまう子はいつも叱られていて、「叱られることをやってしまった」となるのかもしれませんね。
私自身も『菩薩ポイント』が貯められるようにしたいと思います^^
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