子どもの〇〇ぐらいは知っていてほしい。妻に『もしものこと』があった場合を考える夫は少ないけど・・・
夫にもしものことがあった時を考える妻は多いですが、妻にもしものことがあった時を考える夫は意外と少ないですよね。
しかし、人間いつ何が起きるかは本当に分からないもの。
まさか!と思うことが自分の身に起きないとは、誰も言い切れません。
特に子どもがいる場合、「妻に任せていたから何もわからない・・・」というのは、親としてまずいのでは?と思います。
娘の預け先さえ知らないかも…
旦那さんにもしもの事があった場合の対策をしてる家庭は多いと思うんだけど、奥さんにもしものことがあった場合の対策してる家庭って少ないよな。もし娘の一時保育中に私に何かあっても夫はどこにお迎えに行けばいいかすら知らないと思う。子ども達の予防接種がどうなってるかも知らない
— ましろん(👻🎃Ver) (@murasaki_tamago) 2018年10月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ましろん (@murasaki_tamago) さん。
確かに、子どもの予防接種をどこまでやっていて次は何をしなくちゃならないのか?もしくはもうすべて終えているのか?
これを知らないというパパさんは多そうですよね。
妊娠出産を軽く考えている人は
どちらかというと、女性は夫に『もしものこと』があった時のことを考えているものですが、男性はそうでない人が多そうですよね。
特に妊娠中の妻に対して、「妊娠は病気じゃない」と言ってみたり、出産を「誰もがやってること」なんて軽く考えてたりしている人は、その傾向がとても強いような気がします。
この投稿を読んだ方からも、
「うちの夫は私を不死身だと思っている節が・・・いつ何が起きるかわからないのにね」
「うちの夫も、もしものことなんてないと思ってる。万一あったとしてもいざとなればなんとかなるって言ってます。」
とといったコメントが寄せられていました。
家事育児を妻任せにしている場合
自分の妻に『もしものこと』があった時のことを考えず、何も対策をしていなくても、ある程度のことはその場その場で何とかなるだろうとは思います。
しかし、今まさに子どものことや家のことを全て妻任せにしてるという場合は、妻にもしものことがあった時、今の生活を維持する為にはどうすればいいのか?ぐらいは、考えないより考えておいた方た方がよっぽどいいと思います。
何もわからないところからいきなり仕事をしながら一人で家事子育てをするのはとても大変ですし、場合によっては転職を考えざるをえなくなることもありますので・・・。
この記事をSNSでシェア