これを言われるとクッソムカつく!新生児育児中のママが夫から言われたくないひと言とは
新生児を育てる時よく聞く『3時間おきの授乳』。
数値上ではこま切れでもわりと寝られるように感じますが、赤ちゃんはロボットではないので、飲んだらすぐに寝てくれるわけではありませんし、ママだってすぐに寝つけるわけでもありません。
だから新生児育児中のママの睡眠時間について、こんな風に軽々しく言われてしまうと・・・
クッソムカつく・・・
例えば赤子がきっかり3時間ごと起きるとしても、母親は3時間寝れませんよね…
授乳やおむつ替えに最低でも30分はかかりますし、30分も強制的に起こされると目がさえてその後もすぐ寝付けません。
何が言いたいかと言うと、わりと寝れてるじゃん?とか旦那に言われるとクッソムカつくということです— はな@3人目生まれた (@ninpkaraikuji) 2018年10月26日
そうつぶやくのは、3人のお子さんのママでTwitterユーザーの はな(@ninpkaraikuji)さん。
『わりと寝れてるじゃん?』
って、これは本当に旦那さんには言ってほしくないですよね。
ただでさえ睡眠不足でイライラ気味なのに、このひと言でイライラは最高にMAXです!
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「激しく同意!本当それ!それぞれの工程にどれだけ時間がかかるか計算に入ってない。」
「これって知らない旦那さん多いんですよね。 だから3時間は寝られるんだとかいう認識になる。」
「いいねいっぱい押したいです。本当にそれです!!」
「そんな無神経なことを言う旦那さんには、何日も続けて眠れない辛さを一度味あわせてやりたいですね。」
といったコメントが寄せられていました。
勝手な思い込みはNG!
赤ちゃんの授乳って、たた母乳やミルクを飲ませたら終わりってわけではないんですよね。
飲んだ後はゲップを出させないといけませんし(すぐには出ないこともある)、寝かしつけもしなくてはなりません。
そしてその後には、授乳中に使ったものの後片付けや、ミルクの場合は次の授乳のときのために哺乳瓶を洗って消毒してと、やることはいっぱいです。
ママたちが寝られるようになるのは、これらが終わってからのことなので、『3時間おきの授乳』って言葉だけで、ある程度は寝られると現実を知らずに思い込み、それをママに言うのは本当にやめてほしいものですね。
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