悪気はないのは分かっていても…夫にとって掃除や洗濯や炊事がこの認識なのは悲しい
対価が発生しないからか、立派な仕事なのに軽視されがちな毎日の家事。
何気ない日常過ぎて、やってることが当たり前になってはいても、この認識でいられると・・・
そんなつもりじゃなくても
夫に「今日は何もしなかったね」というようなことを言われ、確かに休みらしいことは何もできなかったのだけど、わたしが鎮痛剤を飲んで頭痛に耐えながらやった掃除や洗濯や炊事は、彼にとって「何もしなかった」という認識になるんだなぁと思って悲しくなった。そんなつもりじゃないのはわかってる。
— 豆大福 (@mameraihuku) 2018年7月29日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 豆大福 (@mameraihuku)さん。
そんなつもりじゃないことは分かっていても、鎮痛剤を飲んで頭痛に耐えながらやった掃除や洗濯や炊事を「何もしなかった」という認識なのは悲しすぎますね。
何もしてないってなるのは
この投稿を読んだ方からは、
「うちの夫もどこかに出かけたり、一緒に買い物いったりしないと『何もしなかった』になります。」
「悪気がないってのが、一番タチ悪いよね。まったく反省しないから。」
「体調が悪いときにご主人のその言葉って、余計にツラくなりますね。」
「よくお母さんは太陽のように〜とか言われますけど、たまに台風になった方がいい局面もありますよ!」
といったコメントが寄せられていました。
たとえ休日でも、家族が健康で快適に暮らすために、やらないわけにはいかない掃除や洗濯、そして炊事。
これを「何もしていない」と悪気なく思う人がいるというのは、それだけまだまだ家事は軽視されているということなのかもしれませんね。
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