夫の実家に帰省する際の妻のマナー。エプロン持参はよく聞くけど、〇〇するのは・・・
いくら家族になったとはいえ、夫の実家に帰省するのは気を遣うことも多いですし、していいこととダメなことを考えるだけでも大変ですよね。
親が暮らしている場所によっては、交通費だってバカにならないという家庭も多いと思います。
そこへ、義実家に帰省の際は〇〇するのが妻のマナーと言われてしまうと・・・
帰省する際の妻のマナー
さっきTV見てたら夫の実家に帰省する際の妻のマナーで「エプロンを持参」「帰り際にお金を(食費や子供の世話代として)渡す」とか言ってたんだけど、今どきブラック派遣でも道具は貸してくれるしそれなりの給金が発生するのに、道具持参でこき使われに行った挙句カネまで巻き上げられるって何これ
— テチ (@techi_twisted) 2018年8月13日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの テチ (@techi_twisted)さん。
夫の実家に帰省する際の妻のマナーに「エプロンを持参」はよく言われていますが、「帰り際にお金を(食費や子供の世話代として)渡す」というのは・・・
私は初耳だったので、ちょっとびっくりしてしまいました。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「それ、私も見ました。偉い先生がそういうことを言い出すから、かたっ苦しくなるんですよね。」
「夫の実家がそれを言ってきたら余計に行きたくなくなるわ。」
「私のところは『交通費』って義母が帰り際に1万円くれます。」
「帰り際にお金を~って言うのは昔の風習みたいなもんですよね。昔の考えがこびりついた年配の人は未だにこういう事を言ってきます。」
「地方へ行くと親の世代あたりがまだそういう習慣を残してますね。義実家がそんな感じです。」
といったコメントが寄せられていました。
お金を包むか包まないかは
夫の実家に帰省する際のマナーについて調べてみたところ、帰り際にお金を包むというのは一般的ではないみたいです。
しかし、家庭によってはそうすることを『マナー』と考えている人も老若男女問わず少なくはありませんでした。
どちらにせよ、帰省の際にお金を包むか包まないかは各家庭によって違うものなので、『普通』とか『常識』とかで語るのではなく、自分たちの実家や義実家の考え方を優先して決めるようにした方がよさそうですね。
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