この言われようは不本意です!子どもがいると物理的に『できない』ことの方が多いのに・・・
小さな子どもがいる状況で女性が働く場合、残業や夜勤など、物理的に『できない』という場合が多いですよね。
でもそれをこんな風に言われてしまうのは・・・
かなり辛いものがあります。
理解してもらうのは難しいけど
子供のいる女性は、夜勤を「やりたがらない」とか残業を「したがらない」とかじゃなくて、物理的に「できない」状況である場合が多いと思うのだが、まるで本人の好みやワガママで「やりたくない」と言っているような言い方がされてるのは、結構ひどいことだと思う。
— 白雲母 (@plagioclace) 2018年8月5日
この投稿をされたのは、三姉妹の母でTwitterユーザーの 白雲母 (@plagioclace) さん。
確かに、子ども育てながら働いていると、夜勤も残業もやりたくないというより、できない場合の方がダントツで多いですよね。
やりたくてもできない人は多い
この投稿を読んだ方からは、
「それで仕事を優先すれば、『子どもを放ったらかしにして』って言われるのがオチです。」
「子どもを預けられる環境を作っても、可哀想とか言われるんですよね。」
「その出来ない分が未婚女性にと行く流れが変ないがみ合いの元。残業が無いのが普通の世の中にしてほしい。」
「夜勤・残業は近くに頼れる人がいないと、したくてもできないですよね。」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
小さな子どもがいる状況で女性が働く場合、周りに頼れる人がいなかったら、以前と同じように残業や夜勤ができなくなのは仕方のないこと。
やりたくないではなく、やりたくてもできないという人が多いことを、わかってくれる人がもっと増えたらいいのになと思いました。
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