因果応報!「奥さん一人で病院行けないの?甘えてんじゃない?」と言った上司のその後は
仏教の教えで、因果応報という言葉があります。
これは、『人は良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある』ということ。
人に優しくできない人は、悲しいかな、いつかこういう報いをうけるんですよね・・・。
奥様や子供から・・・
昔体調悪くて旦那に病院連れてってくれとお願いした時、旦那の上司に「奥さん一人で病院行けないの?甘えてんじゃない?」と言われた事がある。その上司が近年奥様や子供からシカトされてる、ただの給料運ぶ人になってるよと旦那から聞き(だろうよ、そうだろうよ!バーカ!)となった。
— pik (@go3_otter) 2018年6月26日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの pik (@go3_otter) さん。
上司さんが、奥様や子どもからシカトされたりお給料を運ぶ人になってるのはお気の毒ですが、これぞまさしく因果応報!
今まで自分が妻や子どもを大事にしてこなかったのなら、後になってこういう扱いを受けるのは仕方ないですよね。
因果応報は本当にある
人に優しくすれば、自分も優しくしてもらえる。人に冷たくすれば、自分も冷たくされる。
このような因果応報は本当にあります。
良いことも悪いことも、自分がやったことは、いつか自分に返ってくるというのは間違いないでしょう。
間違いに気付いたときは
因果応報が本当にあることを知ると、過去の自分の行いがいつ自分に返ってくるのか不安になる人もいるでしょう。
しかし、因果応報とは、何が正しくて何が間違っているのか?という『気付き』を与えてくれるものでもあります。
自分の間違いに気付いたときは、悪い行いは悔い改め、良い行いを心がけていきたいものですね。
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