こんなに地雷ワード詰め込まれた文章ある?夫婦円満から遠ざかるセリフとは
普段の通りふつうに会話をしていただけなのに、いきなり妻の態度が豹変!
怒りをあらわにする妻をみて、夫は戸惑うばかり…。
それは、まさに妻の地雷ワードを口に出してしまったからのかもしれません。
3つの地雷ワード
家事を手伝ってほしいなら言えばいい、ってセリフ耳にすると、家事を、手伝って?!ほしいなら?!言えばいい?!ってこんなに地雷ワード詰め込まれた文章あるかよと思ってしまう。
— ボサツさん (@bosatsu33) 2018年2月9日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ボサツさん (@bosatsu33) さん。
『家事を手伝ってほしいなら言えばいい』
これって普段の会話の中で言ってしまいがちなセリフですね。
家事というところを育児にすると、さらなる怒りを覚えそうです…。
当事者意識のなさ
家事は家のことであって個人のことではないので手伝うという当事者意識のなさ、
ほしいならの上から発言、いえばいいというさらに上から発言に加え言わなければ分からないという考えなさ…。
なかなか酷いですよね。— はじたん (@821Saki) 2018年2月10日
『手伝う』って言葉が出てくるのは『家事は自分のやる仕事じゃない』と思っているからなんでしょうね。
他に、このツイートを読んだ方からは、
「言わなきゃわからないを加えたら更に」
「モヤモヤの正体が分かった気がします」
「これは男と女の思考の違いがあるからなのもしれませんね」
「言葉の選び方がすでにおかしい。なぜ家族でやることが手伝うになるのか」
といったコメントが寄せられていました。
手伝うと協力は違う
妻たちの地雷ワードになりうるもの、それは夫たちの『当事者意識のなさ』から出る言葉です。
家族の形は様々で、役割分担をどうするかはそれぞれの夫婦が話し合って決めるもの。
そこに正解はありません。
ですが、『手伝う』と『協力する』では大違い!
家事は女性がではなく『その家に住んでいる人たちがするもの』という認識を、忘れないようにしたいものですね。
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