時間にするとどれぐらい?子育て中ママの「ちょっと目を離した間に」の『ちょっと』とは?
子どもの迷子や誘拐、事故、行方不明などのニュースなどが流れると「親がちゃんと見ていないから」と言われること、よくありますよね。
ですが子どもって、気をつけていても親が『ちょと目を離した間』にいなくなったりするもの。
そして、この場合の『ちょっと』とは…
時間にするとほんの数秒
育児における「ちょっと目を離した間に」の『ちょっと』とは、天気を確認しようと窓の外を見る間だったり、液体洗剤の目盛を読む間だったり、郵便ポストを覗き込む間だったり、子供がぶん投げた帽子を拾う間だったりする。
— 跳崎 (@tobisaki00) 2018年3月16日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 跳崎 (@tobisaki00)さん。
世のママたちの言う『ちょっと』って、本当にこのレベルなんですよね。
時間にするとほんの数秒、まさに一瞬です。
ちょっと手を離しただけで
レジでお金を払おうとして、手を離したらいなくなりました。
子育てしてない人には、分かりにくいですよね。
この感覚は…。— プラティぼちぼちMHW (@Odd_eyecat_82) 2018年3月16日
親自身も、初めてそれを体験するまで分かりませんからね。
子どもは自分が行きたいと思うところがあったら、あっという間そっちへ行っちゃうので本当に気をつけなきゃです!
車の運転と変わらないレベル
車の運転と変わらんレベルですね。
一瞬の気の緩みが、事故、迷子のきっかけとなる。
子どもがいる人にしか分からない事。。勉強になります。— ∠ばっちゃん@11/25ポルノ札幌! (@kawabatamegu) 2018年3月18日
車の運転も、一瞬何かに気を取られた時に…ってことよく言われていますよね。
子どもが迷子になるきっかけも、車の事故と変わらないレベルだと私も思います。
子どもは時間にするとほんの数秒、目を離しただけでいなくなることがあります。
小さなお子さんのいる方は、子どもがケガをしたり迷子になったりしないよう、外出の際は万全の対策をして出かけるようにしてくださいね。
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