「自分は病気でもちゃんとしてましたけど?」に提言!症状や辛さは人によって違います!!
例えば風邪など、ひきはじめが一番つらい人もいれば、熱が出るまでは大丈夫という人もいます。
同じ病名でも症状や辛さは人それぞれ。
自分の体と他人の体は違うのです。
自分の頑張りで誰かを叩かない
「だるいから家事サボるね」とか、「熱っぽいので仕事休ませて」とか、誰にでもあるものです。それを、「自分は病気でも、ちゃんとしてましたけど?」みたいに言ってくるの、本当しんどいですね。自分と他の人では、病歴も、遺伝も、体力も、環境も違うのに。「自分の頑張り」で、誰かを叩かないこと。
— 生田美和 (@shodamiwa) 2017年11月17日
この投稿をされたのは、ゲームデザイン&シナリオのお仕事をしているTwitterユーザーの 生田美和 (@shodamiwa)さん。
自分がこうだから他人もこうあるべき、という考えをする人って少なくないですよね。
昔は頑張れたことでも、年齢を重ねることで頑張れなくなることもあります。
自分の頑張りを他人に押し付けるのは、やっぱり違いますよね。
うちはうち、よそはよそ!!
そんな時こそ
うちはうち、よそはよそ!!— 神田川永遠 (@TowaKandagawa) 2017年11月18日
本当にそうですよね。
風邪の引き始めが一番しんどいと思う人もいるでしょうし、熱が出ても動ける方もいますから。
何を言われても『うちはうち、よそはよそ!!』で、気にしないようにしたいものですね。
自分の頑張りは自分のもの
自分の体の調子が他の人にわからないように、他人の体もその人しかわかりません。
同じ病名であっても、程度や症状はひとりずつ違います。
それを自分の経験値だけで批判したりするのは、いつか自分自身の首を絞めることに。
自分は自分、他人は他人です。
みんな違うということを理解し、思いやりの気持ちを持って接するようにしたいものですね。
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