知っておきたい!今の日本の大学受験費用 現金払いでこれだけかかります・・・
子どもを育てるのにはお金がかります。
特に大学進学の時期には多くのお金が必要です。
その時になってから慌てないように、出来る限り早めの準備をおすすめします。
これが日本の現実よ
子の大学受験出願料を支払った。合計23万円。2つの大学5学部でこの金額。
ニコニコ現金払いのみ。
受験先が遠いので一週間ちょっとホテル暮らし、宿泊料と毎日の食事、交通費で約10万円。
センターと国公立大受験料約4万円。
大学の入学金払う前に40万近く払う。
これが日本の現実よ。
お金…。— mama869 (@77e3) 2018年1月13日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの mama869 (@77e3) さん。
お子さんの受験にかかる費用が、自分の予想を上回っていたことにとても驚かれたそう。
このツイートを読んだ方からは、
「大学に入ってからも大変です。将来稼げるように勉強しているんだけど、勉強するのにお金がかかります。」
「うちは9学部受けてそこで約40万、高校の受験とダブルだったので、金銭感覚がマヒしました。」
「浪人して予備校に通うと、1年で100万円ほどかかります。幼児教育の無料化も大事ですが、高等教育の無料化もしてほしいですね。」
「希望の大学に入学しても、通えないので一人暮らしとなるとそれ以上にかかります。この先が不安で仕方ないです。」
といったコメントがとても多く寄せられていまいた。
大学受験で詰む…
これに加えて滑り止めの入学金を次々に即納しなきゃいけないからね。お察しします。
我が家が中学受験しない理由の一つです。裕福な家庭以外は貯金して運用しておかないと大学受験で詰む。
— 小包中納言 (@AS_Insects) 2018年1月14日
本命が受かって滑り止めの学校の入学を辞退した場合、入学金は戻ってこない場合が多いですもんね。
受験費用にその分を上乗せすると…
大学は受験するだけでも大金が必要なので、早めに準備を始めないと大変ですね。
早めに余裕をもって
大学受験には、予想以上の費用が必要になることがあります。
それに加え、受ける大学によっては、交通費や宿泊費、必要書類の郵送料も必要です。
進学先が決まったらすぐに入学金や学費が必要になるので、まだ先だからと思わず、早めに余裕をもって準備をしておきたいものですね。
この記事をSNSでシェア