2歳児は上司と一緒?イヤイヤ期の子どもに効果的な対処法とは
子育ての最初の難関であるイヤイヤ期。
何をするにも「嫌!」といわれて困っているパパやママも多いのでは?
そこで今回は、今Twitterで効果的と言われているイヤイヤ期の対処法を紹介します。
上司と2歳児は一緒
少し前に「上司に案を1つだけ出すと否定されがちだけど2案出すとどちらが良いかという視点で判断してもらえて通り易くなる」というtwがバズってたけどこれ子育てでも超使えます。イヤイヤ期の娘に2案提示するようにしたらびっくりする程スムーズに事が進むようになりました。上司と2歳児は一緒w
— はやぶさ☆数ぽよ (@hayabusa2010_06) 2017年12月31日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの はやぶさ (@hayabusa2010_06)さん。
イヤイヤ期は出来る出来ないにかかわらず、なんでも「自分でやりたい!」という子どもの自己主張の表れと言われています。
選択肢を出して子どもに選んでもらうことで、その気持ちを満たすことが出来ているのかもしれませんね。
自分で選ぶ事が大事
わかりますー!
うちの頑固娘も、「こっちとあっちだったらどっちが良い?」と聞くとわりかしスムーズに。
【自分で選んだ】という気持ちが大事なんでしょうね— ちゑしゃ@編人、綴人 (@chicha0330) 2017年12月31日
子どもには親から言われるがままではなく「自分で選びたい!」という気持ちもあるそうです。
そこを上手く尊重してあげるのが、イヤイヤ期を過ごす時のポイントなのかもしれませんね。
色々な接し方を試して
イヤイヤ期は子どもの自己主張の表れです。
自分の思い通りにしたい、でもそれを上手く伝えられないことで、泣いたり騒いだりします。
何を言ってもやってもイヤイヤがおさまらない時は、叱らないで子どもが一度クールダウンするまで待つことも大切です。
イヤイヤ期はいつか必ず終わりが来ますので、今回ご紹介した方法やその他の色々な接し方を試して、ママはストレスを溜めすぎずにやり過ごしてくださいね。
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