娘が学校から持ち帰った何の変哲もない『古いものさし』。でも実はコレ・・・

ある日当然、子どもが学校から持ち帰った古い竹製の『ものさし』。
パッと見たところ、何の変哲もないただのものさしなんですが・・・
実はこのものさしには、こんな奇跡的なエピソードがあったのです。
30年ぶりにおかえり!
娘がめっちゃ古いものさしを学校から持ち帰ってきたと思ったら、裏に平仮名で旦那の名前が書いてあった
昔、同じ小学校に通っていた旦那が置き忘れていたらしい
まさか娘を介して戻ってくるとは…
30年ぶりにおあえり! pic.twitter.com/ftDTUlsbl7— 小桜けい(所により、いわしろ) (@iwasiro1) 2018年11月28日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 小桜けい (@iwasiro1) さん。
この『ものさし』は学校の授業で使っていた備品に紛れ込んでいたのだそう。
そしてそれがたまたま娘さんの手元に来て、裏をみたら何とお父さんの名前が書いてあるのを発見!!
それを先生に伝えると、家に持って帰っていいと言われて持ち帰ったといいます。
素敵な奇跡にビックリ!
娘と昔の夫の筆跡がそっくりだったので、先生も持ち帰らせてくれたのだろうという投稿者さん。
この投稿を読んだ方からは、
「素敵な奇跡ですね!これはもう神棚に飾っても良いのでは?きっとものさしの付喪神が生まれてると思います!」
「ものさしに付喪神が宿ってて、偶然ではなく必然的に娘さんの手もとに届いたんじゃかと思います。」
「生徒の忘れ物を30年も捨てていない学校がスゴイ!なんというか、ものすごい奇跡ですね。」
「これって運命?と思えるような出来事ですね。30年も生徒の忘れ物を捨てなかった学校も、持って帰らせてくれた先生も素敵です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
学校の授業で、たまたま手にした古いものさしの裏に自分のお父さんの名前が書かれているのを見つけた娘さん。
すごくビックリしたでしょうけど、きっと一番驚いたのはお父さんでしょうね。
なんてったって30年前の自分の忘れ物が、我が子の手によって自分の元に戻ってきてくれたんですから^^
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