自ら進んでお風呂掃除をするようになった子どもたち。その『仕組み作り』に「上手い!」の声
子どもに手がかからなくなったと言っても、仕事をしながら家事をこなすのは大変ですよね。
そんな時、子どもが自ら進んで家事を手伝ってくれるようになったら・・・
こんなに嬉しいことはないですよね。
このひと言で自主的に
「風呂を掃除したやつがバブを入れられる」という仕組みにしたら
「我も」
「我も」
「追い炊きは不衛生だから毎日掃除しましょう」
と勝手に子供が風呂を掃除してくれるようになった— まてつ新刊委託中 (@mate_tsu) 2018年12月13日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの まてつ新刊委託中 (@mate_tsu)さん。
子どもにとって、お湯の中にポンと入れたらシュワシュワ~と発泡しながら溶けてなくなっていく入浴剤を入れるのは、とても魅力的な役割なんでしょうね。
Win-Winの関係で
「風呂を掃除したやつがバブを入れられる」
この仕組みを作ったことで、自主的に子どもたちがお風呂掃除をするようになったという投稿者さん。
子どもたちに『褒美で釣って手伝わせる』のではなく、対等に扱った上で『手伝ったらトクだよ』という仕組みを作ったといいます。
このツイートを読んだ方からは、
「これは導き教育とでもいうのかしら?とても上手だと思います。」
「インセンティブ(やる気を引き出すために外部から与える刺激)って大事ですよね。」
「素敵!この方法はうちも真似したいです!」
といったコメントが寄せられていました。
親の都合で子どもにお手伝いさせるのではなく、自主的にお手伝いをしてくれるように導くこの方法。
親も子どももお互い気持ちよくってとても良いですよね。
子どもにお手伝いを頼みたい方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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